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介護・福祉系システムの開発・運用

団塊の世代が75歳以上となる2025年には総人口に占める高齢者の割合が30％を超え、2035年には国民の3人に1人が高齢者になるという推計も出ており、世界でも類を見ない超高齢社会に突入しています。
また、少子高齢化社会による生産年齢人口の減少により、今後ますます介護負担の増加が懸念されています。
システム事業部では、介護・福祉分野での官公庁向け大規模WEBシステムの開発・運用保守をメインに、これらの問題に対してITソリューションによるサポートをしています。

IoTで新たな文化の創造を

WEBブラウザを使用するシステム以外にも、ウェアラブルデバイス等のIoT機器を用いて情報の取得・解析・開発も視野に入れた、より多くの使いやすく人の役に立つIoTソリューションの提供を目指しています。
近い将来、高齢者や障がい者がより人生に幸福を見出して生活が送れるような福祉系のシステムを大学と共同研究を行っています。

信頼を勝ち取るための人間力

システム開発の知識だけではなく、長期にわたるシステムのライフサイクルの管理をお任せいただく私たちにとって重要と考えるのは、コミュニケーション能力です。
受動的にシステムの開発をするのではなく、プロジェクト内外のお客様や関係者とのコミュニケーションを大切にしながら、主体性を持って課題点を突き止め、解決の提案をいたします。

開発実績のご紹介

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未来の「あたりまえ」をつくる

昨今、人工知能が大きな注目を集めています。
人工知能に対する過大評価、過小評価が有り、一体どういうものなのか、人によって意見が異なり、判断が難しいと思うかもしれません。
「それでは人工知能とは一体何が出来るのか？」
私たち研究開発部では、そういった疑問から日々進化している人工知能関係の最新情報をリサーチし、何が出来て、何が出来ないのか、 実際に社会実装するに当たり、どういった課題があるのかを研究しています。
また、研究だけではなく、実課題に対してどのような実装方法があるのかを、リサーチによって得られた知見を元に様々な機関に提案し、 結果採択された案件の開発を行うことで社会実装に貢献することを目的としています。
ここで得られた知見はオープンに出来る技術に関しては学会やカンファレンスなどで発表し、アウトリーチ活動を積極的に行っています。

有用なＡＩを実現するために

人工知能は主に期待される面として、業務の効率化や業務そのものの代替がありますが、研究開発部では既存アルゴリズムでは説明ができない事象、 例えば地震や土砂崩れの予想等を人工知能により事前に予想したり、海底に存在する資源の分布を人工知能により推定する等、全く新しい理論を生 み出すための仕組みを提供していくことが、私たちの長期的なビジョンです。
このようなビジョンを達成するためには、私たちだけでは難しく、様々な分野の技術の専門家や組織によるヘテロジニアス型コンソーシアムを形成し、 お互いの専門性を脳と同じようにコネクトームを形成していくことが必要不可欠です。私たちは同じように困難な課題を人工知能により解決をできる と確信しているパートナーを求めています。

プロジェクト紹介

業務管理部は、業務管理課とデザイン課からなっています。

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業務管理課

総務、経理、法務、人事、広報、経営企画、ISMSや品質管理など、会社が事業体として機能する業務をしています。 また、社内と社外向けに開発・運用保守に関する業務支援を行っています。

デザイン課

各種ポータルサイトのデザイン作成・運用サポート、他の部から依頼を受けてのデザインの作成や、システムのUIデザインの作成をおこなっています。また、社内向けデザインとして、会社のポスター・パンフレット・HPの作成、写真素材の撮影なども行っています。
見た目の良いデザインはもちろんですが、使いやすさを意識したUIデザインをメインにデザインの作成を行っています。打ち合わせを繰り返し行い、クライアントとイメージを共有しながら作成を進めていくことで、相手が考えていることをより理解して、デザインに落とし込めるように心がけています。ウェブサイトのデザインだけでなく、会社案内パンフレットなどの紙媒体のデザインや写真素材・イラスト素材の作成も行っています。