ノーザンシステムサービスは、平成13年の創業以来、自社で研究・開発を行いながら、大規模、短納期、高品質なシステム開発に携わってきました。
　国内最大規模を誇る地元岩手の牧場向け基幹システムの開発・導入を始め、国内大企業向けシステム、中央官公庁向けシステム、大学向け研究システムなど、これまでに構築したシステムは多種多様に渡ります。
　昨年までの常識が今では通用しないほど変化が激しい世の中です。
　将来のニーズ、ならびに、現在の課題に対して、過去の経験や実績の有無に固執せず、果敢に新たな分野の仕事をしていこうとする素早い前向きな吸収姿勢、つまり、「キャッチアップ」が重要であると考え、これからも、社会と共に成長していきます。

代表取締役　川村尚司

私たちは、常に新しい価値の創造を目指し、より豊かな社会を支える情報サービス事業を通じ、社会に必要とされ信頼される企業でありつづけます。

社会性

私たちは、地域発展の一躍を担うという強い意志を持ち、地球を守りながら、経済・文化の発展に貢献します。

科学性

私たちは、他に先駆けて多くを学び、価格以上の質・サービス・満足を追求するとともに、常に新しい価値の創造に挑戦します。

人間性

私たちは、何事にも感謝出来る喜びを忘れる事無く、お互いに信頼し合い、成長していく自立した人づくりと働きがいのある職場づくりを目指します。

（解説）

• 社会性は、「自分の会社さえ良ければいい」のではなく愚直にも社会のために貢献する企業を目指す事です。
  例）顧客と地域社会の信頼を高める。
• 科学性は、お客様から与えられる以上の価値を情報サービス事業を通じて提供させていただく企業を目指す事です。
  例)ソフトウェア開発を主軸とし、事業の拡大をはかる。
• 人間性は、金銭で換える事が出来ない素晴らしい人生を社員に提供する。人を育てる文化を創造する企業を目指す事です。
  例)人間尊重の活力ある職場をつくる。

ソフトウェア開発の競争は激しさを増し、労働集約型のプログラム開発はどんどん海外へ流失しています。また、機械学習化によって、プログラムが人に替わってプログラムを作成することも可能になりつつあります。「人にしかできないこと」を磨き上げて、社会に必要とされる付加価値のある商品やサービスを開発していくことはもちろん、世界で必要とされ、まだ誰もやりとげていない分野に挑戦し未来を切り開いていかなければなりません。

小さな会社ですが、研究開発にも力をいれニッチな部分で世界トップを目指しています。